珈琲の旅{イエメン}

イエメンの首都・サナア市のマルカート{市場}で

干しブドウを売っている親子です。

夜一人でマルカートのなかを、カメラ片手に彷徨いながら歩いてると

突然、電気が切れて真っ暗になりました

慣れない私は身構えて、体が硬直したのを覚えています

イエメンでは日常的なので何も無かったかのようでしたが

私には長い10分間に感じられました。

今ではこれも良い思い出です。


よりよい珈琲を求めて

富士山の麓で自家焙煎店をしています

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