珈琲の旅{エチオピア}

珈琲の樹は、アカネ科に属し、アラビカ種、ロブスタ種、リべリカ種に分類されます。

現在では、アラビカ種、ロブスタ種が流通しています。

主流は、アラビカ種です。近年、ベトナムがロブスタ種を多量に生産しています。

上の写真。

赤く熟した実は、手摘みして、水洗いして、果肉を除去し、

乾燥させる、方法が水洗式です。

中の写真。

樹上で自然乾燥させ、採取し、さらに天日乾燥させる、

自然乾燥式です。

下の写真。

ジェルジェルツー村では今もなお、

三脚の頂点で黒く乾燥した、実を摘む光景を見る事ができます。


よりよい珈琲を求めて

富士山の麓で自家焙煎店をしています

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