標「もか」から学ぶ、{シメギもか}

エチオピアの珈琲産地は西南部のアビシニアン高原と東部高原でハラール地方があります。

「シメギもか」は、ハラール地方のなかでも、ゴールデン・ビーンズが多く混じる、

ハラワチャ産のポールドグレーンと言われています。

上の写真は.ハラールの珈琲豆はディレダワに、集められます。

1袋、60Kgの生豆を、背中に背負い、つぎつぎと倉庫から、日本に向けて、

運びだされています。

下の写真は、「シメギもか」と、焙煎豆、コーヒー、です。

現在、日本中で、12名の有志が「シメギもかの会」を作り、

標さんの志を継ぐ、努力しています。

「シメギもか」の特徴は、優しい酸味と、スパイシーな香りを持ち、

風味は乳香を感じさせます。

是非、一度お飲みください。

標「もか」から学ぶ、最後となります。


よりよい珈琲を求めて

富士山の麓で自家焙煎店をしています

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