「COFFEE化学編」

平成元年に雪印乳業技術研究会によって翻訳されました。残念なことに、この本は非売品の為、世に出ることは中々ありません。この本が販売されたら間違いなく日本の珈琲は、今より一歩も二歩も進むことができます。

ガスクロマグラフィによる成分と質量の分析が載っており、この分析によって珈琲はより良くなると考えます。

珈琲の文化は、生産者、焙煎者等、現場の人の技術と化学者による分析の積み重ねによって育てられてきました。これからが楽しみです。


よりよい珈琲を求めて

富士山の麓で自家焙煎店をしています

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