「コーヒー焙煎の化学と技術」

1995年に(旧)弘学出版から出版されました。

コーヒー豆を化学的な視点からみると、生豆はブルボン種かティピカ種が良いことがわかります。

当店の焙煎方法はこの本に紹介されています。焙煎は、生豆に対する加熱と水分の除去の相対的なバランスが必要です。そして、短時間でこの状態にすることが望ましいのです。それは、焙煎時間が長いと熱が生豆の組織にダメージを与えると考えられるからです。

よりよい珈琲を求めて

富士山の麓で自家焙煎店をしています

0コメント

  • 1000 / 1000