珈琲の樹

コーヒーの発祥の地エチオピアでは、アビシニア地方とハラール地方が珈琲豆の二大産地です。ハラール(ジェルジェンツー村)には樹齢百年を超える珈琲の古木があります。その古木の上で、珈琲の赤い実(チェリー)を黒くなる(コッコ)まで熟成させます。その姿は、貴腐ワインを作るために葡萄が完熟するまで収穫を遅らせる光景ににています。

よりよい珈琲を求めて

富士山の麓で自家焙煎店をしています

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