珈琲の旅{エチオピア}

アディスアベバからカファ州に向う

小高い丘の上に民家は点在していました、

各家をサボテンが囲み柵の役目をしています。

家の作り方はとてもシンプルです

屋根は小枝を敷き詰め、

その上を藁でふいてあります。

壁も樹などで骨組をし、砂、土、赤粘土を混ぜたものを、

数回に分けて塗り込み仕上げます、

床は土のままです。

厳しい環境のなかでも、

自然と一体となって

人は人として

生き方を探りだせることを学びました。


よりよい珈琲を求めて

富士山の麓で自家焙煎店をしています

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