珈琲の旅{エチオピア}

ブッシュマン(現在はサン人と呼ぶ)はエチオピアに暮らす民族です。

雨季と乾季を繰り返す独特の気候の中で

そこに即した生活様式―たとえば衣類であったり食物であったり―を代々営んでいます。

その伝統は祖父から父へ、父から子供へと今もなお引き継がれ伝えられています。

写真からも、

父の威厳と母の優しさが伝わってきます。

【写真補足】

上 銃を抱くブッシュマン        彼らは狩猟によって生計を立てています。

下 子供を抱くブッシュマンの女性  彼女の身につけている衣服は乾季をしのぐためのものです。


よりよい珈琲を求めて

富士山の麓で自家焙煎店をしています

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